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薪ストーブ

11/30 満月が綺麗に輝いています。
そして明日からもう師走ですね。

さて、我が家には7年前から薪ストーブがあるのですが、昨日、今シーズン初めて薪ストーブに火を入れました。半年以上我が家の軒先で保存してきた薪は、
いい感じに枯れてきており、あっという間に着火完了でした。

炎を見ているだけで癒されるというか、ボーッとする事が出来ます。炎の揺らぎに癒しの効果があり、近頃では都会でもエタノールストーブを見かけますね。
本格的な薪ストーブ愛好者は、夏のうちから薪を自分で集めて適切な大きさにカットされるのですが、私のアウトドア指数はあまり高くないので、薪は通販で購入です。そして気になる薪の必要量ですが、平日は朝晩に各2時間程度、週末はその倍程度の利用で約600kgを一冬で使っています。

一番の魅力は部屋が「柔らかに暖かい」ということです。これは表現が難しいですが、温泉のお湯が「柔らかい」という感覚に近いですね。一度味わってしまうと病みつきになり、今では冬の楽しみになっています。

コロナ禍によって、都心から郊外に引越しをされる方もいらっしゃるとか。
ご自宅の周辺条件さえ整えば、是非、薪ストーブを検討されてみてはいかがでしょうか。

そうそう、薪ストーブの予熱で作った焼き芋、これも絶品なんですよ!

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