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やっぱり牡蠣が好き

2020/12/30  今年最後の満月

新型コロナの影響で、日常生活は大きく様変わり。バブル時代に社会人となった身からすると、忘年会ほぼゼロ、タクシー帰りも皆無というのは初めての経験。代わって増えたのが家庭でのゆったりとした夕食でしょうか。


そうすると、ちょっと美味しい食べ物を調達したくなったりします。
先日も伊勢志摩の佐藤養殖場の「的矢ガキ20ケ入り」5400円をお取り寄せ。軍手と牡蠣用ナイフが付いていますので、着荷後直ぐに「生牡蠣」を頂戴しました。

おいしい!白ワインと一緒に頂きました。
流石、雑誌の通販特集に掲載されていただけあります。
養殖の環境、収穫後の浄化方法(特許取得)、知れば知るほどファンになります。
生牡蠣に約30年前にあたった者としては、安心安全はとても有難いです。

生牡蠣を開ける時に少しコツが要りますが、20ケもやればバッチリ、
次回は自分の指をエグル事なく出来ると思っていたら。。。知人から生牡蠣を開ける前に「蓋」の部分を下にしてフライパンで焼くと簡単に殻が外せる、と教えて頂きました。次回リピート時にやってみます、はい。

世に言うDtoC(Direct to Consumer)、直販網が在る事業者さんは時代の変わり目、消費者ニーズの変化によるデジタル化のウネリが凄まじいようですから是非、ブランディングして収益構造を変化させたいところですね。


来年は新型コロナが収まってくれる事を願っていますが、新型コロナ前の世の中には戻らないのでしょうね。新しい年、時代がより良い世の中になります様!

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